事業内容

事業計画

一般財団法人若者自立就労支援協会は、個人・起業・団体からの寄付や助成を基に、若者就労支援にかかわる民間団体の行う、自立・就労・起業等の事業を援助することで、生きづらさを抱えている若者に生きていることに誇りと喜びを持てと地域社会作りを行います。

当面の事業

にこまる(250)事業への助成

K2グループが20年以上前に、就労困難な若者が働いて食べていく手段として始めた1軒のお好み焼き屋は、現在横浜市内で4店舗(姉妹店含む)となり、ジョブトレーニングの場やトレーニングを終えた若者の雇用の受け皿となっています。
また、平成20年には、横浜市立みなと総合高校の学食を請負い、「アロハキッチン」として、学食の提供だけでなく、K2グループのセントラルキッチンとして、食材の仕込みや若者のジョブトレーニングの場となっています。
財団では、この事業をさらに拡大充実するために援助を行っていきます。
 

東日本大震災の被災地や被災者のための支援活動

今回の東日本大震災は、地震、津波による大きな被害をもたらしたばかりではなく、福島原子力発電所からの放射能漏れは深刻な事態を生じさせています。緊急かつ継続的な支援活動が必要とされています。
既に、K2グループでも石巻市に行き、炊き出しや支援物資の提供の他、チャリティバザーの収益金の義捐金としての提供を行っています。
財団においても、この活動を支援すると共に、義捐金の提供を行っていきます。

奨学金制度

この制度は、若者自立就労支援事業に参加していながら、経済的理由により継続困難なものに対し奨学金を支給し、自立を達成することを目的として、平成23年12月10日よりスタートしています。
奨学金は一人につき100万円以内として、評議員会の承認が必要となります。原則的には、返済計画を立てて、それに基づき返済をしなければなりません。
現在は(株)K2インターナショナルジャパンが行う若者自立就労支援事業に参加している者のみ対象としています。

将来に向けた事業

自立化の出口としての就労の場確保の検討
現在の落ち込んだ日本の経済状況の中、就労環境は非常に厳しい状況となっています。せっかくジョブトレーニングを積んで、自立化しようとしても、就職は非常に困難な状況となっています。
引きこもり等を経験した若者に職を提供していただける事業者もごくわずかで、
社会に出て、普通の生活をすることはなかなか難しい状況です。
そこで、自立化の出口としての就労の場をどのように確保していけばいいか、検討を行い、早い時期にその方策を実施していきたいと考えています。