うんめぇもん応援団 応援ファイルNo.74 うんめぇもん応援団突撃インタビュー

伊藤さん
今回は横浜市教育委員会の伊藤さんにお話を伺います。

岩本)今日はよろしくお願いします。まず伊藤さんのお仕事について教えていただけますか?
伊藤さん)横浜市の教育委員会事務局という部署で、主に学校の教職員の働き方改革を担当しています。
学校の先生が忙しいという事は、ニュースなどでも聞かれると思いますが、横浜市でも課題が多くあります。少しでも先生達が働きやすい環境をつくり、先生が本来やるべき仕事に専念できるようにと環境整備に取り組んでいるところです。

岩本)最初に伊藤さんにお会いしたのは昨年、K2を見学に来て頂いた時だと思います。
伊藤さん)その時は教育振興基本計画というのを作る担当でした。教育委員会の様々な施策をまとめた計画なんですが、不登校の子ども達に対する活動について教育委員会が知らないところで支えてくれている団体が沢山いらっしゃるという事で、実際に現場を見せていただきたいと訪問しました。
K2も含めて、不登校の団体との協議会はあるのですが、実際の現場を見たのは初めてだったので、いろんな種類の場所があるというのが衝撃でした。特に共同生活は、K2スタッフの方々が子ども達に対してそこまでガチで向き合っているのか!というのが印象的でした。またK2主催の勉強会で、不登校・ひきこもりを経験したことのある方々の生の声を聴く機会があり、不登校になったきっかけやひきこもりが長期化した理由が人により様々で、集団教育の中でも本当に丁寧に一人ひとりを見ていく事ができなければ、未然防止やニーズに合った支援は難しいと感じました。でも、大勢の人の前で勇気を出して自分の辛い経験を話してくれた若者達の姿に、希望も抱きました。

岩本)ありがとうございます。私達も現場の意見をお伝えする機会が増えて嬉しかったです。
伊藤さん)不登校のお子さんについては学校を卒業したら終わりでなく、その後の事もあるので、こども青少年局ともっと連携していかなければならないと思っています。私達は企画調整部署なので、いろんなアイディアを出し合い、施策を立てていくのが仕事です。また教育委員会の中でも、不登校の子どもたちを支えてくださっている団体を知らない人がまだまだ多いかなと思います。指導主事や学校の先生達にもっと知ってほしいなと思っています。
知る事で、目の前にいる子どもの事で、何かあった時にここを紹介しようとか、つながる一歩になるのかなと思います。

岩本)「うんめぇもん市」は以前からご存じでしたか?
伊藤さん)以前はこども青少年局にいましたのでよく注文していました。教育委員会に異動してからは「復興支援と若者支援」の両方をしている活動なので活動を知ってもらいたいと職場の人達に声かけをしています。

岩本)お好きな「うんめぇもん市」のお弁当や物産などはありますか?
伊藤さん)2段重ねの「うんめぇ弁当」が好きですね。またコロッケなどは夜ごはん用にも買います。物産では和風わかめスープ、スイーツではおからのブールドネージュなどもよく買います。

お弁当と物産品

岩本)では「うんめぇもん市」のお客様へのメッセージをお願いします。
伊藤さん)K2が単なる居場所でなく、働く場を作っている事は本当にすばらしいと思います。そういう人達が働いている姿をもっといろんな人に知ってもらいたいですね。カジュアルなところでは、根岸や石川町のお好み焼きころんぶすで職場の忘年会などを開くとかも考えています。

岩本)ありがとうございます。
伊藤さん)教育委員会だからここまでしかできない・・という事でなく、もっと発想を柔軟にして、いろんな事が掛け算でできたり、お互いWin-Winになるような事ができたらいいなと思っています。私の今の立場では「子どものために」をキーワードに、いろんな人と協働できるといいのかなと思います。

岩本)私たちも一緒に取り組んでいきたいと思っています。これからもよろしくお願いします。

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