「東日本大震災」から6年の節目を迎えて

うんめぇもん市の活動レポート「やっぺす通信4月号」より、巻頭特集の記事を抜粋して掲載しています。
今回は、石巻・祝田2区 区長 大槻 祥二様より、震災から6年を迎えうんめぇもん市のイベントに際しメッセージを頂きました。
 
 
 
 
啓蟄 弥生 3月を迎え、石巻後にも春が訪れ、梅の花も咲いています。
横浜の皆様にもお変わりなくご活躍のこととご推察致します。
未曾有の「東日本大震災」から、6年を迎え復興の槌音も聞こえ、少しずつ変化は見られますが「心」の平安はまだまだの様に思われます。
昨年までは横浜にお邪魔して一緒に諸行事に参加させていただいておりましたが、本年は震災後6年の節目の諸行事への参加を控えており、参加できないことをお詫び申し上げます。
 K2石巻と地区住民の交流・関わりは以前にも増して充実していること嬉しく思います。地区民とK2石巻メンバーとの「交流会」も月1回程度定着して実施しています。
秋には「芋煮会」をやり「サンマ焼き」や「芋煮」等をいただき、楽しい時間を過ごすことができました。
また、昨年実施した地区の夏祭りには屋台の「タコヤキ」と「ヤキソバ」にK2メンバーの全面的な協力により震災後疎遠になっていた住民交流の深化に大きな貢献をしていただきました。
また本年度も実施してほしいとの期待が聞かれます。
また、「農場」・「ファーム」での野菜の栽培も軌道に乗り、春の「サヤエンドウ」に始まり「ジャガイモ」「キュウリ」「タマネギ」「ミズナ」「ハクサイ」「サントウナ」「チンゲンサイ」等・・・思った以上の収穫と栽培に対する経験と自負を得ることが出来たと思います。栽培に対する作業の協同と収穫毎に地区の住民への配布活動を通したK2メンバーと地区民との交流も深まり、当初の目的にも寄与していることと思います。
何よりもK2石巻のメンバーの笑い顔や挨拶、所作の改善・進歩やメンバーの就労体験の改善・進歩とステップアップを具体的に見せてもらえることは地区住民の大きな励みと交流への自信となっていると思います。
 まだまだ地区住民のこの活動への参加態勢は弱いものがあり、高齢化と少子化の限界集落ではありますが今後とも継続した取り組みにしていきたいと考えていますので何かにつけて宜しくお願いしたいと思います。
今後、機会がありましたら横浜にも訪問させていただきたいと思います。その節はよろしくお願いします。
 まだまだ寒い日が続きます、ご自愛いただきますようお祈り申し上げます。
大槻 祥二様

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